ワクチン2回目接種完了!まだまだ続くwithコロナの生活
先ほど、2回目の新型コロナウイルスワクチン予防接種を受けてきました。
沖縄県竹富町より、4月中旬にワクチン接種券が自宅に届き、予約→1回目接種→予約→2回目接種という手順でした。
竹富町は高齢者の割合が非常に高く、「若い人」が少ないからか、ワクチン接種時期は年齢による違いはほとんどなかったようです。
ワクチンはファイザー社製のコミナティというものです。
ワクチン1回目の副作用として、私は注射を打ったあたりが少し腫れて、筋肉痛のようになったこと。
当日は、疲労感があり、ぐったりしましたが、それはワクチンの影響ではなく、単純に毎日暑いからかなと思います。
翌日の仕事では重いものを持ち上げるのに少し苦労しました。
ワクチン2回目の副作用は発熱や痛みなどが若い人ほど強く出る傾向にあるとのことです。
ワクチンを接種するかどうか、悩んで打たないという決断に至った人も周りにはいます。
人口350人の小さな島であること。
島には医師と看護婦が一人ずつの小さな診療所が一軒あるのみであること。
島民の100名が70歳以上の高齢者。
コロナ陽性がまだ島からは一人も出ていないこと。
石垣島に住んでいたら、都会に住んでいたら、気持ちの持ちようが違っていたと思います。
沖縄県全域に緊急事態宣言発令
5月23日から6月20日までは離島を含む沖縄県全域に緊急事態宣言が発令されました。
GWは島にも多くの観光客が訪れましたが、その影響もあったのか、飲食業やサービス業の人を中心に、児童生徒にも、陽性反応者がでて、数はその後増え続けています。
石垣島と離島を結ぶフェリーの減便
島内のレストランやサービスの営業縮小・自粛
マリンアクティビティやツアーなどの休止
観光客が目的とするものが休業なので、旅行自体のキャンセルも相当数出ています。
観光業で生活する人が大多数の島では、生活そのものが緊急事態です。
さらには、地域の活動も、中止や延期が相次いでいます。
集会や運動会が延期。
子どもが目指しているスポーツの大会が、どうか無くなりませんようにと願うばかりです。
子どもたちはその日のために一年間頑張って練習しているのですから。。。