沖縄、八重山のハーブの解説書

南の島のハーブ

沖縄八重山発 南の島のハーブ

沖縄八重山発 南の島のハーブ
2018年2月14日 初版第1版発行
著者:嵩西洋子

この本が発売された時、「すごい本が出た!」という空気が八重山に広がりました。
337種類の八重山のハーブについて、薬草について、知りたかったこと。
昔から、おじい・おばあから教わってきた八重山独自の薬草の効用、食べ方、使い方が、現代風にアレンジされて、誰にでもわかるように、紹介されています。

生えているハーブやその食べ方は島によっても多少違うのかもしれません。
食べようと思ったこともなかったハーブが、食べられるということが分かると、試してみたくなります。

「あ、このハーブあそこに生えていたな。今度、試してみよう。」
とこの本を開く度に好奇心が湧いてきます。

試してみたハーブは、このブログでも紹介していきたいと思います。
グァバ茶のダイエット効果

さらに、丁寧に手描きで記録されたハーブのイラストは、ボタニカルアート図鑑と言っても良いほど正確で写真以上に雰囲気を捉えているのも、他の植物図鑑とは一線を画すところです。

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