西表しま・由布島日帰り観光 – カヌー・トレッキング・由布島 –
西表島は世界自然遺産に登録され、八重山諸島の中では面積が最も大きい島で、その大部分がジャングルです。
大自然を満喫できるアクティビティがあり、石垣島から日帰りで楽しむこともできます。
今日は、カヌー、トレッキング、由布島観光をした一日をご紹介します。
ジャングルの中を行くには、ツアーに参加します。
トレッキングのみ、カヌーのみ、半日、終日などの選択肢があります。
朝、早めの船で西表島の上原港に到着。ガイドさんと待ち合わせ。
その後、カヌー乗り場まで車で移動し、初体験のカヌーで川を上りました。
カヌーを降りた後は、ゴツゴツした岩場や山道を、
西表独特の植物を見ながらトレッキングで滝つぼを目指し、
折り返し地点の滝つぼでガイドさんが準備してくださったソバを食べ、
水遊びをして、元の道を戻りました。
由布島へや水牛車に乗って渡ります。
水牛はかつては農作業や動力として使われていましたが、今は由布島と竹富島で観光の象徴になっています。
由布島では、かつて、竹富島から稲作に来た人たちが集落を作って暮らしていました。
歴史的に竹富島と関係の深い島です。
水牛用の水場があります。
植物園になっていて、オオゴマダラの金色のサナギも見られました。
竹富島でもよく目にする、大きな蝶です。